『Chiharuさんのリラクゼーションタイム』~楽しくコミュニケーション~2011.06.19


ファミリーデー
ファミリーデー

児童館でのワーク本番!

 

Chiharuさんのリラクゼーションタイムとデンと看板立ててもらってるけど、Chiharuさんてそんなに有名なのか?!(笑)児童館側では、3回シリーズなのでChiharuさんというキーワードで覚えてもらうという作戦があるそうだ。ん~、なるほどぉ。。。

 

ぎりぎりまで参加者現れない・・・不安を職員さんに言ってみたら、少しでもママと一緒に居る時間を長くして子供がママと離れてても大丈夫なようにということで、ママたちはあまり前から顔を出さないのだそうだ。

途中、子供たちがやってきて途中退場したママ。

終わった途端、子供たちが気になってサ~ッと出て行ったママ。

 

なるほど、ママは大変なのだ。

 

でもママは強い!

一行会話で誰も途中であげても良いかなと思わなかったのだ。素晴らしい!

 

人数がある程度そろわないと出来ない『知り合うゲーム』が出来たのが嬉しかった。

今回は、全員から3人、2人、1人と数を減らしていくコミュニケーションゲームを順にプログラムを組みました。いきなり2人でのゲームより、全員でやるゲームから少しずつ一緒にやる人を減らしていくと、無理なく距離が縮められるように思いました。

 

わりと参加してくださった方たちはノリが良くて、覚えたばかりの『私は女優』のおまじないにも大きくうなづいてくださって、これには私もビックリでした。

 

今回、私が学んだことは、ゲームはルールがあるから楽しいのだということ

少しの不自由さがゲームを楽しくさせている。

ルールが大嫌いな私が学んだ、とっても大きなこと。

参加してくださったママに教わりました。

 

  

☆☆ アンケートに感想を書いていただきました。 ☆☆

・気持ちや身体を発散することができました。体をうごかすことでこんなにすっきりするとは思いませんでした。すごく楽しかったです。        (N.Sさん)

・大きな声で「ちょーだい」「いやだ!!」を言ったことがすっきりしました。声を大きく出すのもいいですね。                   (I.Eさん)

・子供中心の生活のなかで自分1人の時間が少しでもあることが大切なんだと思いました。また、それで気持ちがゆったりできるので。                (Mさん)

・忙しかったり、色々あって、自分で思っていた以上に落ち着きがなくなっていたことに、気づくことができました。ワークショップが終った後の自分の絵と、気持ちを考えると、今回のワークショップがいかに有効であるかに気づくことができました。ありがとうございました。

                        (M.Mさん)

・終わって「すっきりする!」「気持ちが落ちつく!」というのは「いいな!!」と思いました。次回もどうぞよろしくおねがい致します。             (A.Aさん)

・大人同士で本気でゲームをするという体験がおもしろかったです。集中したぶん心地良い疲れという感じでした。スッキリした分、またがんばれそうです。(M.Nさん)