5/3-4とシークエンス集中コースを受け、5/5に動きというアライメントのWSを受けてきた。
たった3時間だったけれど、たぶん40人位の人が参加していて、来る人来る人私の師匠というか、有名どころが来ていてビックリした。
RRの横田ゆきさん、私の初期を知るノブさん、HOYの小野洋輔さん。
まるで、次々に街中で芸能人に会う感覚だった。そして、ゆきさんもノブさんも私を覚えてくれていてすごく嬉しかった。
こんなメンバーが受けにくるフランクは凄い人なんだとふつふつと感じてきて、そんな人のクラスを3日も受けることが出来、彼らと同じようにWSを受けている自分が嬉しかった。
フランクはシークエンス作りで言っていた通りの流れでクラスをデザインしていたように思う。
適度にデモが入り、適度に集中、適度にグループワークという、頑張り過ぎないメニューだけど、絶対ここに来ないとやってなかったであろうアーサナがぼんぼん入って来て、その中で頑張っている自分の心と身体は発見の連続で、どこか客観的で、必死さは無かった。
出来ないものは出来ないようにやってたら、フランクが欠かさずアジャストしてくれる。
それもすごくソフトに! 本当にソフトに!!『Don't be afraid, Chiharu.』と言われた♡
太腿の引き上げ、ブリッジのわきを締めるアジャストをしてもらった。
ハンドスタンドのグループワークも教えるのがうまい先生がいたから何となくわかった。
彼も言う。出来ることが正しいことじゃない、これでも大丈夫とデモをしてくれた。
だけど、正確さと自由は兼ね備えることが出来るとも言う。どちらも頷ける。
そうだ!バカーサナもやって、これは何の為にやっているかと言うと、仙腸関節を開くためにやっているんだって教えてくれた。たぶん、今回のシークエンスは骨の動きに特化したデザインなのだろう。
そしてそして、シャバーサナも最高だった。これ本当に大事。しみじみ思った。
※UTLの強気なINFO
このワークショップでは、「動き」というアライメントへの理解を深めようとしている初・中・上級者に、価値ある視点を提供します。どのような経験レベルの方でも参加可能です。